絶対、自分は魔法が使えるんだ!と思える日が誰にもあります。 夢で見たことが本当になったり、想像したことが実現したり。 それは予知夢かもしれないし、デジャヴかもしれない。 でも、魔法だと思える自分が好きでいたいと思います。 |
![]() 特に月の綺麗な晩は魔法が使えるような気 がします。よね? 子供の頃はもっと普通に使えました。よね? 最近は全然・・・せいぜい満月の晩くらい? 絶対そんなことないんだ!と思える人だって もし何か起こって、それは月の魔力なんだよ と言われたら信じてしまう、そんな晩。 |
![]() 子供の頃は本当に、ウサギさんが月の中で お餅をついているんだと信じていました。 でも、三日月の時ウサギさんは一体どこに いるんだろうとも思っていました。でも、 どこにいるの? |
![]() 動物は多分、自然に月と戯れることができ るのかもしれません。でも、人も、自分で 気がついていないだけで、随分月の影響を 受けているような気がします。潮の干満も 出産もすべて月の引力ですものね。 |
![]() どうしてこんなにも、人は月のことが気に なるのでしょうね。古代から月についての 研究も絶えないし、月を描いた絵も多いし 月について書かれた文学も多い。なにより 月に関する単語って本当に沢山あります。 機会がありましたら、ご紹介します。 |
他愛のない私の話をゆっくり読んでくださってありがとうございます。 もし、これを読んで心当たりがあると思ってくださった方、色々お話 聞かせていただけると嬉しく思います。 昔の大切な思い出を、随分時を経てから再現してもつまらないことが あるように、不思議なことは、不思議なことのままにしておく事も時 には必要なことだと思います。 |
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最新改訂日時 1998年3月3日 Tuesday